けんこう診断
★★★ DIARY ★★★★★★★
年に1度の健康診断。
基本的に体が丈夫なので、診察されるのは苦手である。
まえに、耳の手術をしたとき、担架ではこばれている最中に
私は、お母さん〜!お父さん〜!親戚の名前などを
叫びあげて呼び、最後の最後にジャッキー!!!!と
絶叫したらしい。(自分では憶えてない)
因みにジャッキーとは犬の名前である。
多分、医者はジャッキーと聞いておおいに困惑したにちがいない。
話は戻って、健康診断にドキドキしながら向かった。
レントゲン、体重、身長(伸びてないでショックやった)、
視力、聴覚まではなんなくクリア、
次に血圧をはかったが、看護士さんが塩分取りすぎましたか?
と質問してきて、もう一度はかります!はい!深呼吸!と言い出す。
そんなん言われたら、血圧のバロメーター最高潮にあがった。
最後に、お医者さんに診察してもらい、先ほどの
血圧の結果をみたお医者さんはビビっていた。
本当に驚いていたので、先生に、
「先生!私の血圧は異常ですかね?尋常ではないんですか?」と
真剣にきくと。
「異常とかそういう事ではなくて、年齢的に相応しくないです。」
と説明して下さった。ちゅうことは、異常なんやね、、。
そのあとすぐに聴診器をあてられ、深呼吸してくださ〜い!
息すって〜と言われ、息をすったが、尋常やない血圧の持ち主である
自分にテンパッてしまい、息を吐くことを忘れてしまった。